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特集:就職ドキュメント

☆第13回目2003.11.25「Kさんの内定」

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★自分の考えを伝えるには★

Y社の最終面接、質問内容は入社を前提にした質問が中心だったようでKさんも手応を感じ、帰って来ました。

そしてS社の最終面接を前日に控え東京勤務をしたいという気持ちをどんな言葉で伝えるか、最終確認をしました。

控えめに話す事で真意が伝わらないのも不本意ですが、主張し過ぎるのも印象が良くありません。謙虚な気持ちを持ちながら、自分の願いをかなえて欲しいと伝えるには、どんな言葉が適切なのか、聞く側にとっては、歓迎したくない話だけにKさんもずいぶんと考えたようです。

★いよいよS社の最終面接★

S社、最終面接いくつかの質問の後「東京で働きたい」と言う自分の気持ちを伝える場面、自分が考えていたように上手には伝えられなかったようです。

相手(面接官)の反応は「あっそうですか」という一言。聞いてもらえたのか、流されてしまったのか???いずれにしろその場で明確な答えは聞けなかったとの事でした。Kさんも「やっぱりダメか」と感じたそうです。

★Y社内定★

翌日、Y社から内定の電話
Y社:「Kさんを内定とさせていただきます。ところで最終面接に行くと言っていたS社はどうでしたか」
Kさん:「ありがとうございます。S社は、恐らくダメと思います」
Y社:「それでは当社に来ていただけるという事でよろしいですね」
Kさん:「ハイ、是非よろしくお願いします」

前日の面接でS社をあきらめていただけにKさんにとってもうれしい電話だったようで、放課後報告に来てくれました。とにかく内定が出て安心したとの事、S社は結果が来た訳ではないけれど恐らく不合格だろうとの事です。

★S社も内定★

しかし、翌日の放課後、「先生どうしよう」と相談室へ駆け込んで来ました。

昨日の夜、S社から内定の連絡があったそうです。しかも勤務地は東京でよいとのこと。もちろん「S社に行きます」との返事をしたもののY社へも行くと返事をしてしまっています。

どう対処したらいいのかこの状況にとまどってしまっているようです。


連載メニュー
連載1回目:販売希望の2人の学生
連載2回目:Sさんの初めての試練
連載3回目:Sさんの新たな挑戦
連載4回目:Sさんの就職決まるか?!
連載5回目:Mさんの一人反省会
連載6回目:Mさんの初めての面接試験
連載7回目:Mさんの内定決まる
連載8回目:Kさんの就職活動始動
連載9回目:Kさんの面接が恐い!
連載10回目:Kさん2次選考に進む
連載11回目:Kさんの勤務先希望は東京
連載12回目:納得する結果にするには
連載13回目:Kさんの内定
連載14回目:Kさん1社辞退する
連載15回目:失敗を恐れるな!
連載16回目:S君の就職活動開始
連載17回目:S君の内定
連載18回目:Nさんの期待と不安
連載19回目:就職部にくる学生たち
連載最終回:卒業して

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